神崎 須佐男神社 (かんざき すさのおじんじゃ)

主祭神 須佐男命(すさのおのみこと)

例祭日 10月第体育の日

鎮座地 神崎町11-23

≪お社の説明・御由緒≫

市バス神崎より西へ約3分、神崎浄水場の近く。当社の鎮座地である神崎は、古くより京の都から南海、西海、山陽への出口に当たり、大層栄えた様子が『遊女記』などに見える。当社の創祀は不詳であるが、氏子奉献の手水鉢には享保十七年と記されたものがある。昭和48年、前社殿の老朽化に伴い近代的な社殿に改築された。

宮司さんのおはなし
境内入口には夫婦銀杏がある。

銀杏の木

神崎 須佐男神社 おまつり

・歳旦祭(1月1日)  氏子さんたちが初詣している中、社殿で祝詞を上げます。

・祈年祭(3月12日) 春祭り。総代が社殿に集い、粛々と行われます。

・例祭(10月体育の日) 秋祭り。境内に太鼓の音が鳴り響きます。

・新嘗祭(12月10日) 冬祭り。総代が社殿に集い、粛々と行われます。

交通案内

神崎須佐之男神社 交通案内

鎮座地:神崎町11-23

問合せ電話番号: 06-6481-6170(皇大神社

市バス:JR尼崎駅 路線番号23番 乗車 バス停「神崎」下車 西へ徒歩3分
駐車場:なし


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