主祭神 須佐男命(すさのおのみこと)
例祭日 10月16日
鎮座地 武庫元町1-12-13
≪お社の説明・御由緒≫
市バス バス停「武庫元町」で下車、南へすぐのところ。豊かな鎮守の森にかこまれたお宮が建つ。西武庫の「スサノオ社」と東西に並んで隣接し、当社も白河天皇の永保年間に、京都祇園社から分霊をいただいて社殿を創建し、当地の産土神として奉斎されたものという。
末社には、春日社(天児屋根命)、愛宕社(迦具土命)、稲荷社(保食命)の三社がある(永正二年鎮座)。
平成7年1月17日阪神淡路大震災により本殿・拝殿・鳥居等全て倒壊するも平成9年復興。
・春祭(3月5日)
・夏祭(8月2日)
・秋祭(10月16日)
・新嘗祭(12月16日)
宮司さんのおはなし
8月2日 夏祭の祭典に湯立神事を執り行い、氏子の家々の平安と無事をお祈りします。