久々知 須佐男神社 (くくち すさのおじんじゃ)

主祭神 須佐男命(すさのおのみこと)

例祭日 10月体育の日の前日

鎮座地 久々知1丁目3-28(TEL 06-6493-1965)

≪お社の説明・御由緒≫

名神尼崎出口北東へ約1km、産業道路、山手幹線の交差点より北東へ約500mのところ。当神社は、鎌倉時代の創建で、天徳元年(957)村上天皇の御宇、源氏棟梁贈正一位源満仲公の勧請により建立された。 須佐男命(牛頭天王)、諏訪大明神、末社愛宕大権現、八幡大明神の鎮守神として天暦九年(955)に奉祀されている。 本殿・幣殿・拝殿は元和二年(1616)に再建されたが、昭和60年5月「昭和の大修復」がなされ、現在に至る。宝暦年間に奉納された絵馬「鯉図」(法眼月岡雪鼎画)等、絵馬が多数所蔵されている。史跡として、境内に源満仲公が多田(現川西市)に向って矢を射るのに足をかけた「矢文石」がある。

久々知 須佐男神社 おまつり

久々知須佐男神社 例祭(10月体育の日の前日)

各地域より太鼓と地車が氏子内を煉り廻ります。昨今、女の子も参加しています。夜は若衆が50~70人で太鼓を担ぎ町内を煉り、宮入りします。その時は、最高潮に達します。

夏祭

子供会、婦人会、保存会、氏子会等地域が一体となって夜店を出店し、多くの参拝者で賑わいます。氏子会が結成された時(平成元年)より神楽奉納を実施し家内安泰に寄与しています。

交通案内

久々知須佐男神社 交通案内

鎮座地:久々知1丁目3-28(TEL 06-6493-1965)

市バス路線番号12番乗車 バス停「近松公園」下車 西へ徒歩10分ほど
駐車場:


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