時友神社 (ときともじんじゃ)

主祭神 須佐之男命 大国主命

例祭日 10月16日

鎮座地 武庫之荘8丁目21-28

≪お社の説明・御由緒≫

市バス時友で下車して、東南へすこしのところ。
  創記は、僧行基がこの地に鎮守の神として須佐男命と観音仏を祀り、常法寺を創建して神宮寺としておまつりしたのに始まる。徳川中期、天明年間に火災に罹って社殿を焼失して以来、隣村の友行の須佐男神社に合祀され、両村都市番にて奉仕してきたが、昭和37年に現在地に、須佐男命と大国主命を御祭神とする産土神として奉斎されて、現在にいたっている。

宮司さんのおはなし
秋のお祭りに合わせて、時友太鼓保存会による、太鼓の町内巡行が行われます。
1月15日の小正月の日には「とんど行事」を地域の方々がご奉仕され、しめ縄や古い御守、御札をお焚き上げします。

交通案内

時友神社交通案内

鎮座地:武庫之荘8丁目21-28

問合せ電話番号: 06-6421-5830(富松神社

阪急武庫之荘駅から市バス 路線番号40・43番乗車 バス停「時友」下車 東南へすぐ
駐車場:なし


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